建物外観の顔となる門柱を造作で作成しました。
目隠し用途で正面玄関のアプローチに門柱を設置することで視線を遮断できます。来客の訪問の際にも門柱より手前で人の侵入を防ぐように配置しています。
門柱後部に設置したルーフの上部にはダウンライトを設置していて、夜間の玄関までのアプローチを照らせるようにしています。
玄関出てすぐの視覚としても前面道路のからの視線も遮る役割を担っています。
門柱後部のルーフは駐輪スペースとして利用して頂くために設置しています。門柱の後ろに隠すことで防犯も考慮しています。
駐車スペースからもアクセス可能にするために空間を空けています。
植栽も設置させていただきまして、外観をより明るくとらえてもらえるようにしています。
リフォーム前:オープン外構で2台分の駐車スペース
リフォーム前:前面道路に面していて、正面玄関が丸見えでした。
リフォーム前:駐車スペースは土間打ち、アプローチ部分は砂利収まりとなっていました。